新装復刊 ショーペンハウアー全集 別巻共 全15冊揃い を入荷いたしました。

1996年 金森誠也ほか訳 白水社

アルトゥル・ショーペンハウアー(1788-1860)はグダニスクの銀行家のもとに生まれたドイツの哲学者です。1809年から歴史・自然科学や哲学をゲッティンゲン大学で学び、プラトンやカントの思想を吸収しました。1819年には主著『意思と表象としての世界』をお完成させ、それ以前の仕事として『視覚と色彩について』などがありますが、20代後半からの数年はショーペンハウアーにとって重大な時期であったといえます。
晩年の『自殺について』や『読書について』などは高い評価を受け、日本ではデカルトやカントについで学生たちに読まれています。
本書は新装復刊限定800部です。別巻は「生涯と思想」です。

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