「新ルーメンの世界 微生物生態と代謝制御」が入荷いたしました。

2004年 農山漁村文化協会

生物学において動脈や腸などの管の内側の空間のこと、または牛の第一胃のことである「ルーメン」。細菌・真菌・原生動物を宿す巨大な連続発酵タンクとしてのルーメンの機能を克明に描き、微生物と宿主との共生的な面を強化し、ルーメンによる代謝異常による疾病等を加えた1985年刊「ルーメンの世界」の改訂版となっています。
生命科学の発展のもと、多くの未知の細菌が検出され、またルーメンからのメタンガスの発生が明らかになり、その制御についても研究が進んでいる今日までのルーメン研究において、大きく深まる認識をもとに、再構築をした本著。
ルーメン研究の現状と今後の展開について概説し、ルーメン内の微生物と生態、分子生物学など、現在におけるルーメン研究の決定版ともいえる1冊になっています。

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