!!エリアーデ幻想小説全集を入荷いたしました!!
2003年 ミルチャ・エリアーデ作 住谷春也 編 直野敦 ほか訳 作品社 ミルチャ・エリアーデ(1907~1986)。ルーマニアの宗教学者、小説家。イタリアとインドへの留学を経験し、哲学や宗教学、神話学を学ぶ。インドでは …
2003年 ミルチャ・エリアーデ作 住谷春也 編 直野敦 ほか訳 作品社 ミルチャ・エリアーデ(1907~1986)。ルーマニアの宗教学者、小説家。イタリアとインドへの留学を経験し、哲学や宗教学、神話学を学ぶ。インドでは …
平成13年 E・ケンペル著 今井正 編訳 霞ヶ関出版 ケンペル(1651~1716)。ドイツ人旅行家、博物学者、医師。スウェーデン使節団へ加わりロシアやペルシャ各地を回ったのちオランダ東インド会社へ就職。元禄3年(169 …
1996年 岩波書店 哲学を学んでいない、馴染みが無いという人でも、名前は何度も耳にしているのではないでしょうか。ドイツ観念論を代表する大哲学者、ヘーゲル。18世紀後半から19世紀初頭の人物で、フルネームは「ゲオルグ・ヴ …
1998年 岩波書店 大森荘蔵(1921~1997)。哲学者。東京帝国大学理学部物理学科卒業。海軍技術研究所三鷹実験所を経て、東京大学文学部哲学科へ入学。1950よりアメリカ留学を経て、52年に同大教養学部助手、66年に …
昭和63年 水原一 考定 新人物往来社 源平盛衰記とは軍記物語『平家物語』の異本のひとつで、作者不明48巻で構成された読み本系統の書物です。二条院の応保年間から安徳天皇の寿永年間までの約20年間の源氏平氏の浮き沈みを詳し …
1992~98年 シモーヌ・ヴェーユ著 山崎揚一郎ほか訳 みすず書房 シモーヌ・ヴェーユ(1909~1943)。フランスの思想家。数学者アンドレ・ヴェーユの妹。アランに学び、労働運動や社会活動へ参加する。卒業後は女子リセ …
1988~2010年 創文社 マルティン・ハイデッガー(1889~1976)。ドイツの哲学者。西南ドイツの小さな村メスキルヒのカトリック教会職員の長男としてうまれ、フライブルク大学で神学をや哲学を学ぶ。リルケットやラスク …
昭和56年 河出書房新社 横光利一(1898~1947)。小説家。早稲田大学高等予科では中山義秀や佐藤一英、吉田一穂らと交流したが5年後に中退する。富ノ沢鱗太郎らと同人誌『街』を、中山らとともに『塔』を創刊し作家を志す。 …
1987・88年 小川鼎三・緒方富雄 編 大槻真一郎 訳編責任 石渡隆司 訳協力 岸本良彦 ほか訳 エンタプライズ ヒポクラテス(前460頃~前375年頃)。古代ギリシアの医学者。医師であった父より手ほどきを受け、そのの …
1997年 ケネス・クラーク カルロ・ペドレッティ 解説 村上陽一郎 養老孟子 ほか訳 斉藤泰弘 編集協力 朝倉書店 レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)。画家、彫刻家、科学者、技術者、哲学者。ルネサンスの万 …
1999年 講談社刊 池波正太郎(1923~1990)。小説家、劇作家。太平洋戦争の時分、召集を受け横須賀海兵団へはいり、戦後は東京都の職員となる。そのかたわら劇作をはじめ、1946年『雪晴れ』で読売新聞の演劇文化賞に入 …
昭和52年 講談社 木山捷平(1904~1968)は岡山県出身の小説家です。詩人として『野』と『メクラとチンバ』のふたつの詩集から出発した木山は、1933年に太宰治らと同人誌『海豹』を創刊し小説家としての歩みをはじめます …
1996~2009年 上智学院新カトリック大事典編纂委員会 編 研究社刊 エキュメニズムの流れをくみつつ、カトリック教会だけではなくキリスト諸教会、ほか宗教関連項目を充実させ、各巻へ写真・図版を訳400点掲載し、総項目数 …
1996年 筑摩書房 2009年の3月に完結した本全集は、賢治研究の金字塔であった『校本宮澤賢治全集』を引き継ぎ、新発見資料や諸研究をふまえ、全面的に本文決定と校訂を行ったあらたなる成果です。 作品の初期形を本文とし、推 …
2000年~ 藤村龍雄 ほか編 勁草書房 フレーゲ(1848~1925)。ドイツの哲学者、数学者。イェナやゲッティングなどの大学に学び、1874年イェナ大学講師、79年助教授、96年教授となる。数学基礎論において論理主義 …
平成13年 筑摩書房 中島敦(1909~1942)。小説家。代々漢学に精通した家に生まれ、東京帝国大学を卒業後、私立横浜高女の教師となる。そのかたわら小説を書いていたが、世に知られるまでには至らなかった。南洋庁の教科書編 …
1978年 松浦健三ほか訳 新潮社 ドストエフスキーは1821年に生まれたロシアの小説家・思想家です。母が読み書きに使っていた『旧約聖書』や『新約聖書』などに強い影響を受けました。そんな彼の代表作は、『罪と罰』、『悪霊』 …
2001年 筑摩書房 有島武郎(1878~1923)。小説家。札幌農学校卒業後、ハーバード大学へ留学、日露戦争を契機としてキリスト教信仰へ疑いを持ち文学へ進む。港湾労働者を書いた処女作『かんかん虫』、『迷路』を書く。19 …
2002年 七つ森書館 科学の世紀を疾走した高木仁三郎。その思索・研究と運動の旅程が全収録された全12巻。諦めから脱し,希望の種子をまき,育てていこうと呼びかけた。市民科学者の全容を記録する。 日本の物理学者である高木仁 …
2007年 池澤夏樹編 河出書房新社 『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』は作家・詩人の池澤夏樹の個人編集の形をとり、独自の視点で厳選された作品たちが3期に分けて刊行されました。 色鮮やかな表紙・デザイン性のある帯が特徴 …
宮本常一 1987年 未來社 その生涯をかけて日本各地をフィールドワークし、土地土地のリアルな生活や文化を記録し続けた民俗学者、宮本常一。代表作「忘れられた日本人」は文学的目線からも評価の高い名作として知られています。 …
二玄社 昭和59年 蒼然たる味わいの古拓、鮮麗なる墨色の名跡が経本式につぎつぎと繰りだされる。戦後、幻の世界的コレクションとして長く出現が待たれていた三井家聴冰閣旧蔵の秘宝をはじめ、台北・北京の両故宮博物院、東京国立博物 …
1979年 潮出版社 言わずと知れたドイツの文豪、ゲーテ。その文学や詩・劇作は、死後200年近く経ったいまでも、褪せることなく世界中の人びとに読み継がれています。 フルネームはヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ。神聖 …
1995年 岩波書店 哲学を学んでいない、馴染みが無いという人でも、名前は何度も耳にしているのではないでしょうか。ドイツ観念論を代表する大哲学者、ヘーゲル。18世紀後半から19世紀初頭の人物で、フルネームは「ゲオルグ・ヴ …
1995年 岩波文庫 民本主義を尊重した政治学者/思想家として知られている、吉野作造。1878年、宮城県の生まれです。 東京帝国大学にて小野塚喜平次の教えを受け、同大学で教壇に立ちながら、大正デモクラシーの立役者として名 …