拓本、法帖、碑帖の買取お任せください。

法帖・拓本・碑帖の買取について

拓本や法帖、碑帖に関する本を売るならお任せ下さい。

当店は、明治35年に創業してから本一筋でやってきた老舗の古本屋です。古書の街・神田神保町で営業してまいりました。法帖には大きく、真蹟、模書、臨模、搨模、模刻があり、真蹟はその名の通り本物の書。勿論法帖の中では真蹟は非常に数が少なく高価な物が多いです。模書は、真蹟の上に紙を敷き、直接なぞり書きした物。臨書は、模書とは違い真蹟を横において模写した物。搨模は、真蹟の上に紙を敷き輪郭のみを写し取り、後からその中を黒く塗るという双鉤塡墨の方法で模写した物。模刻は石に書蹟を転写し、彫りつけて拓本を採るという手法で制作されたもの。模刻本、所謂拓本は、北宋代以降多く制作され、清代に印刷術の発達により衰退するまで、法帖制作の主流でした。法帖も拓本同様適切に評価ができる当店へお任せ下さい。勿論書道に関する物は何でもお気軽にご相談下さい。
多量にある場合は出張買取いたしますので、当店へお気軽にご相談ください。