古典籍の買取お任せください。

古典籍の買取について

古い和本や学術書に関する本を売るならお任せ下さい。

当店は、明治35年に創業してから本一筋でやってきた老舗の古本屋です。古書の街・神田神保町で営業してまいりました。
古典籍は江戸時代、読書は一般にも教養として広まり沢山の本が出版され、ジャンルも仏教書や蘭学書、儒学書、医学書、辞書といった学術的な本だけでなく、黄表紙、御伽草子、草双紙（絵入り本）、仮名草子、戯作本、狂歌本、浄瑠璃本、名所図会などの趣味の本も多く出版されました。趣味の本と言えば、室町時代から江戸時代前半に嫁入り本としても用いられた肉筆の絵入り本の奈良絵本や奈良絵巻も多く作られました。その為、古典籍の買取依頼の多くは、江戸時代に出版された和本ですが、買取価格としてキリシタン版や古活字版、五山版などが御座います。
長年蒐集した数千冊、数万冊と大量な本でも、最低20年以上古書の修行を積んだ専門家が適切に評価買い取り致します。書庫や蔵、倉庫に保管されていた大量の蔵書の整理、処分の際は、2トン、4トントラックにてお伺い致しますのでお気軽にご相談下さい。